第二の「人生」模索中
旧公民館の解体工事に伴って、中の書類や備品などは、新公民館に運んだり、地区のみなさんに引き取っていただいたり、すでに第二の人生(物生?)を歩み始めたものもあります。
さて、公民館入り口にあった、下久堅のマーク(小学校の校章)は取り外し、新公民館に保管しています。
写真にもありますが、けっこう大きいんです!大きさもさることながら、重さなんと4キロ!
(4キロというと…2リットルのペットボトルが2本…1キロのお砂糖が4袋…1円玉が4000枚…でしょうか)
裏側を見ると、ところどころ金色に光っている部分があります。
今でこそ、黒ずんで歴史を物語るような色ですが、本当は金色に輝いていたことが想像されます。
このマークは今、第二の人生をどうするか、模索しています。
もしかしたら、ふいに新公民館のどこかに表れているかもしれませんし、ひっそりと余生を過ごすかもしれません。