シニアクラブ「囲碁ボール」体験
2016.07.04 Monday
7月4日(月)に下久堅シニアクラブ約30名の皆さんが、「囲碁ボール」を体験しました。
講師は飯田市スポーツ推進委員の三石さんにお願いし、初めて体験する方が殆どでした。
開会式に続いて、準備体操から始まりました。
囲碁ボールとは、近年に開発されたゲームです。マレットゴルフ或いはゲートボールと囲碁をミックスしたようなゲームで、室内で行います。2つのチームでそれぞれが、黒と白のボールをスティックで打って、五目並べをします。3目や4目、5目が並ぶと良い点数になり、1試合5回戦で勝敗を競います。1チーム2人(1人可)から10人まで参加でき、1チームが10個のボールを打ちます。1チームの人数が少なければ一人がボールを1試合に打つ回数が多くなり、1チームが10人ですと、一人が1回打つこととなります。
体験会は、笑顔に包まれ和やかに行われていました。皆さんお疲れ様でした。